Chromebook開封の儀

注文していたChromebook (AC-700)が到着したので、早速開封の儀をとり行いました。

先日発売されたChromebook (AC-700)転送サービス経由で購入(参考)し、本日AM11時少し前に到着したので早速開封の儀をとり行いました。なお注文から到着まではほぼ一週間でした。

見慣れたAmazonの箱。

梱包は外から順に

  1. Amazon箱(&緩衝材)
  2. Acerの外箱
  3. Acerの化粧箱(取っ手付き)

となってました。

内容物一覧。マニュアル3組、バッテリー、ACアダプタ、そして本体。マニュアルには一部日本語による記載を発見。このACアダプタはゴツいけどなかなか面白い構造ですが、コレ180度と270度の説明は要るか?w

バッテリーを接続したらいきなり初期設定画面に。そこに至るまでがかなり早くて焦った。言語選択で日本語を選べば日本語表示可。

自室に設置しての試用。キーボードはストロークが浅く、タイピングはどうしてもHHK Proと比べてしまうのでチープ感が否めないが、不快という程ではない。CtrlボタンとSearchボタンの場所を入れ替えられたら、文句は無いというレベル。日本語IMEのON/OFFはCtrl+Space。

サスペンドからの復帰とネットへの接続はかなり素早く、自分のGoogle+とTwitterという用途ではWindowsデスクトップと遜色ないどころか、はるかに快適。ニコニコ動画もバッチリ見れた。個人的にはソレが大きい。

Amazonの写真で見た印象よりはかなり大きい。

全体として、これがとても4万円以下で手に入るとは思えない快適さ。 通常の生活にどうストレスなくネット(Web)を組み込むかということに特化しており、その用途で使うなら文句なしと言って良い。 開発用途?うん。この製品にそれを期待するのは間違ってるね。

使用感の詳しいレビューはまた別記事で。

13:40追記

CtrlとSearchの入れ替えができました。「設定→システム→言語→修飾キー」で。